あかんわ

mononobenoarakahi2010-04-08

※なにわのケルベロス
って書いたら、なんかとたんに泥くさなったわ。


年明けたと思っとったら、もう桜の季節や〜。 こないなると夏までめっちゃ早い。。。

桜に浮かれながらほたるいかとか食ってると、気付いたら桜花賞で、そこから連続G1。

初鰹かじりながら冬に買った日本酒の残りとか飲んで、段々暑なっていく毎日にぐでぐで。

で、商店街とか歩いとったら梅の実が店頭に並んどって、梅酒漬けながら走りの鱧とか食うとったら、おいおいもう愛染さんやん!!

ほなもう、花火と缶ビールで遊んだり、堂島川のそばで岩牡蠣とか食ったりしてたら、天神さんなって住吉さんで夏真っ盛りやん。

あかん毎年同じパターンや。すぐ老けるわ。笑

読んだけどアップしてない本をまとめて

旅のラゴス (新潮文庫)

旅のラゴス (新潮文庫)

素敵な雰囲気漂うSF小説。ふらふら旅に出たくなります。


夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))

夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))

同じく素敵な雰囲気漂うSF小説。猫好きさん、是非。


避暑地の猫 (講談社文庫)

避暑地の猫 (講談社文庫)

猫好きつながり。


ガダラの豚 1 (集英社文庫)

ガダラの豚 1 (集英社文庫)

アル中主人公大活躍。ちょっと奇想天外過ぎるかな。


江田島殺人事件 (講談社文庫)

江田島殺人事件 (講談社文庫)

初めて浅見光彦シリーズ読みました。旅情溢れて素敵です。


寺泊・わが風車 (新潮文庫)

寺泊・わが風車 (新潮文庫)

雁の寺・越前竹人形 (新潮文庫)

雁の寺・越前竹人形 (新潮文庫)

同じく初めて水上勉さんを読みました。渋いです。母の蔵書より。


夢見通りの人々 (新潮文庫)

夢見通りの人々 (新潮文庫)

母の蔵書シリーズ。


星宿海への道 (幻冬舎文庫)

星宿海への道 (幻冬舎文庫)


希望の国のエクソダス (文春文庫)

希望の国のエクソダス (文春文庫)

ブックオフで発見したので。


真相 (双葉文庫)

真相 (双葉文庫)

第三の時効 (集英社文庫)

第三の時効 (集英社文庫)

動機 (文春文庫)

動機 (文春文庫)

臨場 (光文社文庫)

臨場 (光文社文庫)

看守眼 (新潮文庫)

看守眼 (新潮文庫)

半落ち

半落ち

深追い (新潮文庫)

深追い (新潮文庫)

全て会社の先輩より。短編のためサックリ読めます。

プリオンの発見−眠れない一族―食人の痕跡と殺人タンパクの謎

眠れない一族―食人の痕跡と殺人タンパクの謎

眠れない一族―食人の痕跡と殺人タンパクの謎

プリオンの発見の歴史をドキュメンタリー形式で。ただ、食人の痕跡という主張のロジックだけが目を引くほどに弱い。他の部分は事実に基づくリアリティある内容だったので残念。

ある人の裁判記録−公認会計士vs特捜検察

公認会計士 VS 特捜検察

公認会計士 VS 特捜検察

特捜に捕まるとほぼ確実に有罪になるらしい。

下町学生群像−三四郎

三四郎 (角川文庫)

三四郎 (角川文庫)

坊ちゃんとともに松山のコンビニで入手。淡い薄い青春とともに、大学生が生き生きと。

さすが名作−坊ちゃん

坊っちゃん (角川文庫)

坊っちゃん (角川文庫)

実は恥ずかしながら今まで読んだことがなく。小学生の頃から読め読めと言われて挫折し続けて、やっと今更。
もっと早くに読んでおけばよかった。同じ物語でも、読んだ年齢で思う所が変化する、さすが名作。