細かいことは気にするな−鈍感力

鈍感力

鈍感力

 有名な本。
 朝の空いた時間に読む。想像の通り、些細なことにいちいちくよくよせず、おおらかにどーんと構えることが人生を楽しむ方法だよ、ということ。自分は神経質な方なので耳が痛い。エピソード中心に語られ、そのオチは良くも悪くも予想通り。安心して短時間で読破できる。落ち込んでいる日に読むのが吉。