大きな変化は小さな変化の積み重ね−脳が教える! 1つの習慣

脳が教える! 1つの習慣

脳が教える! 1つの習慣

昔から言われている、「千里の道も一歩から」。このことを脳の働きと合わせて説明。
脳は大きな変化には抵抗感を感じるので、いきなり変わるのは難しくて当たり前。1日1分でも、1日1回でも、楽に出来る些細なことを繰り返すことが、変化する方法。
以下の小さな6つを繰り返すこと。

  • 小さな質問
  • 小さな思考
  • 小さな行動
  • 小さな問題解決
  • 小さなごほうび
  • 小さな決定的瞬間

とくに、小さな質問で、目標に向けた小さな楽に出来る1歩はなんだろう?と問い続けること、小さな思考で、それをうまくやっている自分を少しの時間でも、思い浮かべ続けること、小さな行動を、1日1分でも1日1回でも、楽にできることから実践してみること。
「千里の道も一歩から」は、一歩の歩幅がそのうち千里になるのではなく、一歩の繰り返しの結果、千里を歩いていたという、当たり前のことに気付かされた。
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